
発行日 1998.6.21(コミックキャッスルファイナル)
執筆者 氷山あずき・丹下とるて・JINZA・円池たすく・さあのちあ
体裁
コピー誌・30ページ
価格 不明
内容 ずっといっしょ本
記念すべき小岩魔王軍最初の本。サークル「小岩魔王軍」の発足は、
インターネットが発達する前にあった「
パソコン通信」で出会った面子が結託して発足しました。「パソコン通信」のBBSの一つである「
東京BBS」という、草の根の中では日本最大のBBSで知り合った面子なんです。
サークル名は、たすくセンセあたりが申込書を出すのにテキトーにつけた名前だったような… あずきさんが小岩に住んでいたのが由来です。あずきセンセはリーダー扱いで、小岩に住んでいる魔王様ってなノリで申込書に適当に書かれた名前だと思います。当時それぞれ個人サークルで活動していた面子がこの本の為に1回だけなノリで結成されたので、まさか今後続いて活動していくとは思いませんでしたよ。
プレイステーションで発売された
ゲーム「ずっといっしょ」は渡辺明夫さんの絵がステキだったので、勢いでコピー誌を作ることに。当時私が
インクリボン式のプリンター「MD-2300」を持ってて、金色とかの印刷もできるから、それを使いたくて表紙はカラー印刷の絵の上にパラフィン紙で羽の部分だけ金色印刷したものを重ねていたりします。さらにロゴ部分はシールを張ったりとやたらと手間隙かかったこの本。部数はたしか40〜50ぐらい? かなり昔の話なんで記憶が定かではないですが、たしかそのくらいでした。値段も忘れたんですけど、表紙のカラープリントとか材料結構かかったので400〜500円ぐらいで出してたかも。
内容は今とあんまり変わらないテイストで、おなじみ座談会もこの頃から変わらず存在しております。座談会の
話題で「頭文字D」とか「MAICO2010」とかを見ながら製作しているとかあるのに時代を感じます(笑) ちなみに私(丹下とるて)は最初の時はゲストっぽい感じで参加して、そのまま表紙のこととかクチだしてズルズル… っていう雰囲気だったので、原稿も4コマ2ページで適当にやってます。ペンネームも当時個人サークルでやっている名前とは変えて今回限りの適当な名前をつけてやろーかな、と思って「丹下桜」と「天からトルテ!」の2つの好きなものを合成して使ってます。まさかこの名前も未だに使うことになろうとは…
コミックキャッスルはゲームグッズ等でおなじみのブロッコリーが主催していた
イベントで、参加した会が最後でした。場所は
池袋のサンシャインシティで開催されてました。サンシャインはコミックレヴォリューション等コミケに次ぐイベントが開催される場所でおなじみですが、キャッスルも結構人が多いのに、ファイナルということでレヴォなみの混雑だったような。ずっしょ本も少なめだったのかウチの本も早々なくなって、途中で材料を取りに帰って何部か会場で製本して販売しようとしたらプチ行列ができてビビった思い出があります。まぁ多分表紙のたすくセンセの絵に惹かれたんでしょう。
というわけで本の内容以外の話ばかりになりましたが、一応既刊リストみたいに書き溜めていこうかなと思っています。次回は「Love Wing(オフセ版)」です。
posted by 魔王軍ブログ at 01:41|
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